停電・節電

停電・節電に関して

平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で、計画停電が実施される場合があります。
並木町一丁目町会エリアは、第4グループ(4-B)に属しています。
計画停電実施の有無、実施される時刻等については、
http://setsuden.yahoo.co.jp/
をご覧ください。

停電に関する注意事項

  • 計画停電が行われる時間帯が来る前に、電化製品の電源を切ってください。
    特にパソコン等は、突然電源が切れるとハードディスクが痛んで中のデータが消失する可能性があります。また、停電復旧後に電化製品が一斉に稼働すると、ヒューズやブレーカーが飛んでしまう可能性があります。
  • オール電化の場合は給湯等も出来なくなります。また集合住宅等で水の汲み上げを電力で行っている場合もあります。確認の上、必要な量の水を水筒や浴槽等に準備しておきましょう。
  • 冷蔵庫は数時間程度は保冷効果を維持しますが、冷凍庫にある保冷材や、水を袋で凍らせたものを冷蔵室に移すだけでも保冷効果が高まります。特に保存しなければいけないものはこれらのもので包んでおきましょう。
  • 携帯電話等は充分に充電しておき、ラジオ等の電池で稼働する情報端末を用意しましょう。
    また夜間や未明の場合は懐中電灯等もご用意ください。
  • 対象地域によっては学校や会社等への移動手段に影響が出る方もいらっしゃいます。
    早めに所属組織への確認をとっておきましょう。
  • 食事の時間に重なることもあります。ご飯は事前に用意しておきましょう。
    しかし、温め直す際にカセットコンロ等を使用する場合は、換気扇も使えませんのでご注意ください。
  • 計画停電が予定されている時間帯は、エレベーターの利用を控えるようにしてください。

節電に関する注意事項

電力消費のピークタイムに向けて効果的な節電を

  • 気温の低い時期は午後6時〜7時前後の時間帯が、
    気温が高くなる時期は昼12時〜午後2時前後の時間帯が最も電力消費が高くなります。
    このピークタイムを避けて電気を使うようにしましょう。

過度な節電による火災や健康被害に注意ください

  • 東日本大震災に伴う大きな余震が予想されます。ロウソク等の火を使った照明は火災等の二次災害を起こす危険がありますので充分にご注意ください。
    また、必要以上に冷暖房の電力を切ったために体調を崩されるといったことがないようにしましょう。

震災の情報は一つの機器から得るようにしましょう

  • テレビやパソコンなどの利用は出来るだけまとめましょう。テレビの放送はインターネット経由でもリアルタイムに受信出来ます。
    (テレビよりもラジオの方が消費電力は低くなります)

消費電力を抑える工夫を知りましょう

  • 必要のない電気製品はコンセントから抜いておきましょう。
    機器によってはそれだけで待機電力を消費していることがあります。
  • 冷蔵庫の設定温度を弱めにしましょう。また中身を詰め込みすぎないようにしましょう。
  • 白熱電球よりも蛍光灯、LED電球の方が消費電力が低くなります。
  • 洗濯機・炊飯器・電子レンジ等は消費電力が高いため、ピークタイムをずらして使用するようにしましょう。

電力消費の高い機器をご確認ください

  • 空調機器や電気給湯器などは多くの電力を消費します。電源を入れっぱなしにせずに、必要に応じた使用にする等こまめな調整をお願いします。

節電実施中の事業者の方に理解を

  • 看板の電気が点いていない・店内の照明が暗い等といった、通常の営業とは異なる場合があり得ます。個人として利用される際にもご理解をお願いします。

事業者の方へ

  • 過度な屋外広告、電飾看板などがあれば消灯しましょう。
    営業に支障のない範囲で節電が可能な場合はぜひご協力ください。

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